STEP 1 / 3 ー 事前準備編

取り込みマクロ(リハ計画書)
操作説明書

ReHome用データ集約システム ー 初心者向けガイド ー

このマクロでできること

このマクロは、複数のリハビリ計画書ファイルから必要なデータを自動で集めて、1つのCSVファイルにまとめるツールです。

手作業でコピー&ペーストする必要がなくなり、大幅な時間短縮入力ミスの防止ができます。

全体の流れ

このマクロは2つのボタンを順番に押すだけで完了します。

📁 リハビリ計画書ファイル(複数)を準備
⬇️
①データ集約シート挿入
各ファイルに「データ集約シート」を追加
⬇️
②転記シートにデータ転記
全ファイルのデータをCSVに書き出し
⬇️
📄 CSVファイル完成!

必要なファイル構成

マクロを実行する前に、以下のようにファイルを準備してください。

📁 ReHome用マクロ/
 ├── 📗 取り込みマクロ(リハ計画書)2026.xlsm ← このマクロ
 ├── 📗 ①転記データ挿入シート.xlsx ← テンプレート
 ├── 📘 2026☆Rehome解析データ転記シート.csv ← 出力先
 │
 └── 📁 フォーマット/ ← 計画書ファイルを入れる
    ├── 📗 患者A計画書.xlsx
    ├── 📗 患者B計画書.xlsx
    └── 📗 患者C計画書.xlsx
ℹ️
ポイント
処理したい計画書ファイルは、すべて1つのフォルダにまとめておいてください。
重要:ファイル名・フォルダ名を変更しないでください
お渡しするフォルダ一式は、そのままの構成でご使用ください。
以下のファイル・フォルダの名前を変更すると、マクロが正常に動作しなくなります。
  • ①転記データ挿入シート(平川さん,ワイズマン用)2026.xlsx ← テンプレートファイル
  • 2026☆Rehome解析データ転記シート(計画書,原本).csv ← 出力先ファイル
  • フォーマット フォルダ ← 計画書を入れるフォルダ

マクロを有効にする設定(初回のみ)

ダウンロードしたマクロファイルを使うには、Excelでマクロを有効にする設定が必要です。
以下の手順は初回のみ行えばOKです。

最初に:ファイルのブロックを解除する(重要)

インターネットやメールからダウンロードしたファイルは、Windowsが自動で「ブロック」状態にします。
この状態のままExcelを開くと、マクロが正しく動作しない場合があります。ファイルを開く前に、以下の手順でブロックを解除してください。

1

マクロファイルを右クリック

取り込みマクロ(リハ計画書)2026.xlsm ファイルを右クリックして、メニューから 「プロパティ」 を選択します。

2

「許可する」にチェックを入れる

プロパティ画面の「全般」タブの一番下に、以下のような表示があります。

プロパティ - 全般タブ(下部)
🔒 セキュリティ:このファイルは他のコンピューターから取得したものです。
このコンピューターを保護するため、このファイルへのアクセスはブロックされる可能性があります。

「許可する」にチェックを入れてください。

3

「適用」→「OK」をクリック

「適用」ボタンをクリックしてから「OK」をクリックして閉じます。

⚠️
テンプレートファイルも同様に解除してください
①転記データ挿入シート(平川さん,ワイズマン用)2026.xlsx も同じ手順でブロックを解除しておいてください。
ブロックされたままだと、シート挿入時にエラーが発生する場合があります。
ℹ️
「許可する」が表示されない場合
プロパティ画面の下部にセキュリティの表示がない場合は、ファイルがブロックされていない状態です。そのまま次の手順に進んでください。

方法A:ファイルを開いたときに有効にする(簡単)

1

マクロファイルをダブルクリックして開く

取り込みマクロ(リハ計画書)2026.xlsm を開きます。

2

セキュリティの警告バーを確認

画面上部に⚠️ セキュリティの警告 マクロが無効にされました。というバーが表示されます。

Excel - セキュリティの警告
⚠️ セキュリティの警告 マクロが無効にされました。 コンテンツの有効化
3

「コンテンツの有効化」をクリック

警告バーの右側にある コンテンツの有効化 ボタンをクリックします。

これでマクロが使えるようになります。

一度有効にすれば次回から表示されません
同じファイルを次に開いたときは、警告バーは表示されずそのまま使えます。

方法B:警告バーが表示されない場合

警告バーが表示されない場合は、Excelの設定を確認してください。

1

Excelのオプションを開く

Excelを開き、ファイルオプション をクリックします。

2

セキュリティセンターを開く

左側メニューから セキュリティ センター(またはトラスト センター)を選択し、
セキュリティ センターの設定 ボタンをクリックします。

3

マクロの設定を変更

左側メニューから マクロの設定 を選択し、
「警告を表示してすべてのマクロを無効にする」 を選択して OK をクリックします。

セキュリティ センター - マクロの設定
警告を表示せずにすべてのマクロを無効にする
警告を表示してすべてのマクロを無効にする(推奨)
デジタル署名されたマクロを除き、すべてのマクロを無効にする
すべてのマクロを有効にする(推奨しません)
4

Excelを再起動してファイルを開き直す

設定変更後、Excelを一度閉じてからマクロファイルを開き直すと、警告バーが表示されます。

⚠️
「すべてのマクロを有効にする」は選ばないでください
セキュリティ上の理由から、信頼できるファイルのみ個別に有効化する設定をお勧めします。

事前準備チェックリスト

準備完了!
すべてにチェックが入ったら、次の「使用方法編」に進んでください。
次へ:使用方法編 →